本のご紹介
▲阿波楽 A4判変形、116頁、オールカラー 980円
むかし同じ職場に勤めていた仲間に、最近出版した
本をもらったので紹介します。
2冊はいずれも阿波踊りをテーマとしたものです。
「阿波楽」は阿波踊りグラフ誌で徳島市や鳴門市、
そして東京高円寺の阿波踊りの様子を生きいき踊る
踊り子の姿を中心に名物連長の紹介、阿波踊り対談、歴史
など幅広い分野で阿波踊りを捉え、見ごたえある
グラフ誌に仕上げています。
一方、「流儀伝承」は6人の名物連長をモノクロの迫力ある写真と
阿波踊りとのかかわり、こだわりなどを赤裸々に引き出し、
読みごたえのある内容になっています。
興味のある方はぜひご覧ください。
▲流儀伝承 四六判、中身224頁 1600円
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